赤い思い出
山崎 理恵 Rie YAMASAKI 31期生（2001年卒)
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作品紹介
今回も「色≒味覚」で表現しました。「色≒味覚」は私の卒業論文のテーマで、５つの味覚である甘、塩、酸、辛、苦からイメージする色と言葉のアンケートを100人にとり、考察したものです。100人のうち90人が辛をイメージするのは「赤」、言葉は「唐辛子」という結果が出ていたので、レッド展は90個の赤唐辛子を描きました
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PROFILE
武蔵野美術大学卒業後、（株）主婦と生活社に入社。何度か転職をするが編集者を続け、現在は株式会社エイ出版社「バイシクルクラブ」編集部にてバイシクルクラブ、ミニカーファンを手がけている。
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関心あるデザイン・カラーパーティーへの期待
最近は江戸切子の美しさに惹かれ、ガラスの古典デザイン（幾何学模様）に興味があります。
色のテーマは言葉のテーマよりも自由です。さまざまな表現があつまるトコロであってほしいです。
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