赤い言葉

関口 信介 Shinsuke SEKIGUCH I30期生(2000年卒)

作品紹介
様々な雑誌の誌面で使われていた赤色の文字をランダムにコラージュした。一般的な赤のイメージと、「赤い言葉」として表出した現実との、一致や差異を発見するための契機として。あるいは「赤」という共通文脈によって再構成された言葉が、新たに産み出す「赤い言語」を発見するための試みとして。


PROFILE

株式会社文藝春秋勤務。専門はエディトリアルデザイン、ブックデザイン。
現在、雑誌『Sports Graphic Number』のデザインや、単行本、文庫の装幀を手掛けている。
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関心あるデザイン・カラーパーティへの期待:
公共デザイン/環境デザイン/都市計画・サインデザイン
「郊外」の今後の行方

基礎デOB、さらにその周辺の方々の豊かな交流の場へと大きく発展して行くことを期待する。




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